講義5日目
講義5日目のまとめです。
セレクタ
スタイルシートの構文は以下のように記述する。
セレクタ(スタイルの適応先) {プロパティ: 値;}
セレクタの種類
タイプセレクタ
h1やpなどのようなブロックやインライン要素を一つだけ持つ
グループセレクタ
h1,h2,h3 というように要素を複数持ち、カンマで区切る
クラスセレクタ
h2 class="任意の名前"というように記述し、スタイルシートでは名前の前に.をつけ、h2.任意の名前{プロパティ:値;}のように指定する。ページに複数指定でき、h2やpなど要素の違うものもクラス名で一括指定できる。
子孫セレクタ
親要素 子要素{プロパティ:値;}のように記述する。これを使えば、div要素を使わなくても、自由にレイアウトできるようになるので、非常に有用。
擬似クラス
a:linkなどの表記において、linkはaに対する擬似クラスという。
- a:link (未訪問のリンク)
- a:visited (訪問先のリンク)
- a:hover (ポインタを当てた時)
- a:active (選択した時)
リンクに対する擬似クラスには主に上記の4種類があり、番号順に並べなければならないという規則がある。(途中を省略することは可)