講義3日目
講義3日目のまとめです。
アドレス
address:アドレスタグは、その文書に関する連絡先・問い合わせ先を表す。指定された文はイタリック体で表示される。
リンク
<a href="リンク先のアドレス" target="_blank" alt="" title="マウス停止で表示する文">リンク</a>
a href:anchor hyperlink reference(指定しない場合は、仮として"#" [Null Link]を使う)
target属性:ターゲット指定する
- _blank:常に新しいウィンドウを開いて、リンク先を表示する
- _self:自分自身のウィンドウに、リンク先を表示する
alt属性:読み上げソフトのためのタイトル(例え空でも必須)
title属性:リンク表示上にマウスを置くと表示される文章
相対パス、絶対パス
- 相対パス:自身のファイル(例:index.html)から見て、ファイルが一階層上の場合は"../"を使う。
同じ階層の場合は"./"と表すが、省略されることが多い。メリットとしては、html構文の簡素化などが挙げられる。
- 絶対パス:ファイルの位置をhttp://〜から全て記入する。
index.htmlについて
サーバー内にindex.htmlが存在しないと、すべてのファイルが丸見えになるので注意が必要。
ホテルの法則(index.htmlを含めたファイル構造がどの階層にいっても同じになることで検索エンジンにかかりやすくする)を生かして、ファイル構造を考慮する。