講義28日目

JavaScript

JavaScriptメソッド

Mathメソッド
  • Math.random();

0.0000...から0.9999...までの数字をランダムで生成する。

  • Math.floor(数字);

正の数字の小数点以下を切り捨てする。※負の数字は、引数よりも小さい整数となる
(-1.45の場合は-2となる)
これとMath.randomメソッドとの組み合わせでランダムの整数を表示できる。
例)

/*0〜9のランダムな整数は*/
Math.floor(Math.random()); 
/* 0〜5のランダムな整数は*/
Math.floor(Math.random()*6); 
/* 1〜5のランダムな整数は*/
Math.floor(Math.random()*5)+1;

他のMathクラス

  • Math.ceil(数字); :端数切り上げ
  • Math.round(数字); :四捨五入
  • Math.max(引数1,引数2,…); :引数の中の最大値
  • Math.min(引数1,引数2,…); :引数の中の最小値
  • Math.abs(数字); :絶対値(3ならば3、−5ならば5)
prompt("問いを入れる","入力欄の初期値");

.window.prompt("文字列",値);で指定することにより、windowに入力ダイアログが出てユーザーが値を記述できる。文字列の改行には\nを入れる。