講義26日目

JavaScript

記述について

大きく分けて2通りある。

  • HTML構文の中に直接記述するもの
<html>
<head>
<meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
<title>タイトル名</title>
</head>
<body>
<script type="text/javascript">
<!-- 
/*JavaScript未対応のブラウザのためにコメントアウトしておく*/
document.write("この文字を表示します。");
-->
</script>

/*JavaScriptに対応してしていないブラウザに対するメッセージを記述*/
<noscript>
JavaScript対応ブラウザで表示してください。
</noscript>
</body>
</html>
  • 外部ファイル(拡張子.js)を読み込ませる場合

head内に以下を記述する

<script type="text/javascript" src="ファイルを指定">
JavaScriptメソッド

メソッド()またはメソッド名("文字列")で表され、”(ダブルコーテーション)は'(シングルコーテーション)に変えても問題ない

  • document.write("文字列");

ブラウザに文字列を表示する。厳密にいえばwindow.document.write();であるがwindowは省略されることが多い。

  • alert("文字列");

ブラウザの警告メッセージに文字列を表記する